第7回学術集会プログラム

令和元年12月7日(土)10:00(幹事会9:00)〜17:30 (受付:8:30〜16:00)
場所:品川シーズンテラスカンファレンス ホール
〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス アネックス棟3階

●幹事会(9:00~9:50)

場所:品川シーズンテラス タワー棟3階 カンファレンスA

●学術集会(10:00〜17:30)(以下、敬称 略)

総合司会:内藤 澄悦(北海道医療大学病院検査部)

A:当番幹事 開始挨拶(10:00~10:05)

渥美 達也(北海道大学大学院 免疫代謝内科学)

B:テクニカルセミナー(10:05~10:45:20分 x 2)

座長:金子 誠(東京医大 臨床検査医学)
(1) コバス t 711 のご紹介
鈴木 浩一(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社ラボソリューション事業部 マーケティング部)
(2) LA 感度を向上させたAPTT 試薬「レボヘム™ APTT SLA」
小林 克史 (シスメックス株式会社 第一エンジニアリング本部 タンパク技術グループ)

C:LA(Lupus Anticoagulant)部会(10:50~11:40:25分 x 2)

座長:奥 健志(北海道大学大学院 免疫・代謝内科)
C-1.「ループスアンチコアグラント検査の標準化に向けて」
山﨑 哲1、内藤 澄悦2、徳永 尚樹3、叶内 和範4、家子 正裕5
1 聖マリアンナ医科大学病院臨床検査部、2 北海道医療大学病院臨床検査部、3 徳島大学病院診療支援部、4 山形大学医学部附属病院検査部、5 北海道医療大学内科学)
C-2.「経口抗凝固薬(DOAC)の服用がループスアンチコアグラント検査に及ぼす影響 〜ループスアンチコアグラント検査の標準化に向けて〜」
内藤 澄悦1、山﨑 哲2、徳永 尚樹3、叶内 和範4、家子 正裕5
1 北海道医療大学病院臨床検査部、2 聖マリアンナ医科大学病院臨床検査部、3 徳島大学病院診療支援部、4 山形大学医学部附属病院検査部、5 北海道医療大学内科学)

D:ランチョンセミナー ブリストル株式会社共催(11:50~12:40:50分)

座長:家子 正裕(北海道医療大学 内科学分野)
演者:山田 典一 (桑名市総合医療センター 副病院長/循環器センター長)
演題名:「静脈血栓塞栓症に対する最新の治療」

E:総会(12:50~13:05)

家子正裕(北海道医療大学 内科学)、大村一将(北海道医療大学 内科学)

F:SPA(Solid phase Assay)部会(13:10~14:00:25分 x 2)

座長:保田 晋助(北海道大学大学院 免疫・代謝内科学)
F-1.「市販ELISA キットと自動分析装置による抗リン脂質抗体価の比較」
金重 里沙1,清水 直人1,吉田 美香2,關谷 暁子3,奥 健志4, 森下 英理子3,家子正裕5,野島順三1.
1 山口大学大学院生体情報検査学,2 北海道医療大学病院臨床検査部,3 金沢大学大学院病態検査学,4 北海道大学大学院免疫・代謝内科学,5 北海道医療大学内科学)
F-2.「自動分析装置を用いた抗リン脂質抗体測定の標準化 -3社の自動分析装置による抗体価および陽性率の比較」
吉田 美香1, 關谷 暁子2, 金重 里沙3, 奥 健志4,森下 英理子2, 家子 正裕6,野島 順三1
1 北海道医療大学病院臨床検査部、2 金沢大学大学院病態検査学、3 山口大学大学院生体情報検査学、4 北海道大学大学院免疫・代謝内科学,5 北海道医療大学内科学)

G:教育講演 エーザイ株式会社 共催(14:05~14:55:50分)

座長:渥美 達也(北海道大学大学院 免疫・代謝内科学)
演者:山崎 昌子 (東京女子医科大学 脳神経内科)
演題名:「虚血性脳血管障害の抗血栓療法」

休憩(14:55~15:10)

H:指名演題(15:10~15:55:15分 x 3)

座長:森山 雅人(新潟大学大学院 腫瘍内科)
H-1.「補正試験の数値化の試み」
内場 光浩 (熊本大学病院 輸血・細胞治療部)
H-2.「APTT 凝固波形解析を用いたループスアンチコアグラントの検出法」
徳永尚樹 (徳島大学病院 診療技術部 臨床検査技術部門)
H-3.「凝固検査検体の取り扱いに関するコンセンサス遵守の必要性について -特にLA 検査との関連で-」
小宮山豊1,松田将門2,鈴木健史3,滝野豊1,凝固検査取り扱い標準化ワーキンググループ4,森山雅人5,家子正裕6
1 北陸大学医療保健学部,2 新潟大学医歯学総合病院検査部,3 シスメックス株式会社,4 日本検査血液学会標準化委員会,5 新潟大学大学院腫瘍内科学分野,6 北海道医療大学歯学部内科)

I:APS(Antiphospholipid syndrome)部会(16:00~16:50:25分 x 2)

座長:上野 祐司(順天堂大学 神経学講座)
I-1.「IgM 型抗リン脂質抗体の長期持続陽性と血栓リスクについて」
佐藤 太貴,Olga Amengual、藤枝雄一郎,中村 浩之,大西 直樹,阿部 靖矢,河野 通仁,加藤 将,奥 健志,坊垣 暁之,保田 晋助,渥美 達也
(北海道大学大学院医学院 免疫・代謝内科学)
I-2.「APS ガイドラインについて」
奥 健志1,渥美 達也1,加藤 将1、勝又 康弘2、難波 大夫3,村川 洋子4,長坂 憲治5,針谷 正祥6
1 北海道大学大学院医学院免疫・代謝内科学, 2 東京女子医科大学膠原病・リウマチ内科,3 名古屋大学呼吸器・免疫アレルギー内科,4 島根大学内科学第三講座、5 東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科,6 リウマチ性疾患薬剤免疫学寄付研究部門)

J:総合討論(16:55~17:25)

司会:家子 正裕(北海道医療大学 内科学分野)
1)LA測定法と基準値(山崎 哲)
2)SPA-aPL測定法と基準値(野島 順三)
3)上記をAPS診断および治療効果確認にいかに使うか(保田 晋助)
4)コメント(総括)(渥美 達也)

K:閉会挨拶:次回当番会長(17: 25~17:30)

森下 英理子(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科病態検査学)

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